2009年03月09日

WBC日韓戦翌日でも、Jリーグ情報を優先する中日スポーツに惚れた件。

中日スポーツってのは大したもんですね!

WBC1次ラウンド日本VS韓国戦は、まさに日本中を熱狂させるような素晴らしい戦いとなりました。ニュース番組でも、新聞各紙でも、飲み屋の無駄話でも、あらゆるところで日本代表の戦いぶりが讃えられました。夕方に日テレでやっていたボクシングWBC世界王者長谷川穂積の特番も、脳が勝手に野球特番だと勘違いしてしまうほど、日本はWBC一色となっていました。

とは言え、3月7日は野球以外にも大きな話題がたくさんあった日。上村愛子さんはモーグル世界選手権で初優勝を果たし、歓喜の涙を流していました。伊藤みきさんの好調と合わせ、来年に迫ったバンクーバー五輪へ向けて、夢を膨らませるビッグニュースです。またサッカーでも、7日はJリーグ開幕の日。J1に初参戦するモンテディオ山形が歴史的勝利をおさめ、いきなりの好カードとなった鹿島VS浦和の赤色決戦では鹿島が快勝するなど、各地で熱戦が繰り広げられました。どちらもWBC日韓戦に重ならなければスポーツ新聞の1面を飾れるニュースでしたので、ファンの方にとっては少し残念な日となったかもしれません。

しかし、ご安心ください。

どれほどWBCが盛り上がろうとも、地元Jクラブのことを追いかけ、1面のトップニュースで扱ってくれる新聞はあるのです。阪神御用達のデイリースポーツですら「やっぱりイチローだ」という見出しでWBCの話題を報じ、間違っても「岩田が締めた!韓国斬り」とか「真弓指令!今岡代打の切り札」なんて、阪神見出しはつけないご時勢に、何と気骨のある新聞社でしょう。そうです、その新聞とはもちろん中日スポーツ。イチローが愛工大名電出身だろうが、稲葉が愛知県出身だろうが、福留が元中日だろうが関係ありません。地域密着、地元重視、郷土愛。あくまでも名古屋地域のニュースが最優先。3月7日は、グランパスの開幕戦に勝るニュースなど無いのです。さすが色々な意味で独立気風にあふれ、東京とも大阪とも折り合いの悪い地域だけのことはありますね。

ということで、中日スポーツがWBCよりもグランパスを取った、気骨あふれる1面を早速チェックしていきましょう。

posted by ルイ10世 at 19:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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